トレッキングシューズ選びで失敗しない方法ってあるの?

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購入したことのない人にはトレッキングシューズ選びを悩んでしまうところ。

せっかく購入するのですから、ぴったりのものを選びたいですよね。

トレッキングシューズ購入の際に気をつけるポイントと、シューズ選びのコツをみていきましょう。

購入する前に何をするのかをピックアップしておくことが、シューズ選びで間違えない秘訣だといえるでしょう。

失敗しないトレッキングシューズ選び

トレッキングシューズとは登山靴のこと。

どうせ購入するなら自分にぴったりなものを選びたいですよね。

ただ何となく選んでしまうのはよくありません。

シューズ選びを失敗してしまうと、靴を履くのが嫌になったり、足を痛めてしまったり、ひどいときには足首や膝を故障してしまうこともあります。

シューズ選びは安易に考えず、丹念に選びましょう。

トレッキングシューズも他のシューズにはない特徴があります。

シューズの特徴をよく知ることと、自分の感覚を頼ることが大事です。

口コミを信用するな

ネット上には様々な口コミがあります。

他の商品ならその口コミが参考になるかもしれません。

しかし、トレッキングシューズは選ぶ際には口コミはあてになりません。

それはどうしてかというと、その人の足というものがあるから。

他の人がぴったりでも、自分には合わないということもあり得ます。

そして珍しい事ではありません。

人間の相性と一緒です。

どうしてあの人とうまくいくのに、他の人ではうまくいかないのんだろう。

不思議ですよね。

それには相性というものがあります。

トレッキングシューズについても全く同じ。

口コミで他人がイイと言ったからといって、それが手になるかどうかは全くわからないのです。

できるだけ試し履きすること

トレッキングシューズを購入する際には、試し履きをすることが大事です。

試し履きの重要性を知ってください。

ネットで購入する場合には試し履きができないことが多いです。

サイズが違う場合、イメージと違う場合に返品を受け付けてくれることはあまりないかもしれません。

返品を受け付けてくれるショップで購入するといいでしょう。

試し履きをしたとしても、適当に決めてはいけません。

店員に悪いからといって、断れなくなってしまうケースもあります。

前もって試し履きをしてどのようなポイントに集中して感覚をつかむのか。

これを覚えておきましょう。

せっかくわざわざショップまでトレッキングシューズを購入しに行ったのに、試し履きを少しして決めてしまった。

これでは、せっかくショップまで行った意味がありません。

遠慮なく試し履きをして、感覚を確認してください。

つま先の空間があるか

トレッキングシューズは試し履きの時には、つま先に空間があるかどうかを確認してください。

他のシューズでも同じなのですが、つま先から靴の壁に当たるまで、1cm~1.5cmくらいの空間がある。

これがシューズの理想です。

これ以上広がってしまうと大きすぎます。

空間がほとんどなければ足を痛めることになってしまいます。

そして表示されている靴のサイズはあまりあてになりません。

26cmだからといってほんとに26cmあるかどうかは謎のところです。

シューズによっても作りが違ったり、小さめにできていたりすることもあります。

つま先に1cm~1.5cmの空間が開くかどうかを確認してください。

いつも26cmを履いているからといって、26cmを選べばぴったりするか、といったらそんなこともないのです。

シューズやブランドによっては、27cmを選ばなければいけないこともあります。

サイズ選びに失敗してしまうと、履きにくいシューズを我慢して履かなければいけないだけなく、足をけがすることにもなりますので注意してください。

サイズの小さいシューズを履くと外反母趾(がいはんぼし)に

トレッキングシューズでサイズを小さいものを選ぶ人がいます。

女性には多いです。

サイズの大きいシューズが嫌なのでしょう。

トレッキングシューズのような硬いシューズで小さめのものを選んでしまうと足の指を痛めます。

指の骨が変形してしまうのです。

これがいわゆる外反母趾です。

ひどくなってしまうと手術をしなければいけないことになってしまいます。

小さめのサイズのものは購入しない方がいいでしょう。

やはりジャストサイズで、足の前方付近がゆったりしているものがいいでしょう。

日本人の足は幅広で甲高の人が多です。

めんどうくさがらずにショップで試し履きをして、サイズの表記にとらわれないで選んでみてください。

インソールでの調節

せっかくトレッキングシューズを購入したけど少し大きめかもしれない。

そんな時にはインソールで調節してみてください。

いわゆる中敷きです。

あまりにもゆるい場合には2枚重ねて使う方法もあります。

2枚重ねて使うと、靴の中の空間が狭くなります。

大きめのトレッキングシューズを購入してしまって不快だな、と思う人はやってみてください。

フィット感

そしてフィット感も大切。

トレッキングシューズに足を入れた時に、どのような感覚がするのかをしっかりと感じてください。

ここでおすすめなのが普通の硬さのものです。

トレッキングシューズでは硬めにできているものがあります。

確かに硬めのものだと、山登りには最適ですが、クセが強いために練習しなければいけません。

硬めのソールのものは上級者向けだと認識していいでしょう。

無理して硬いものを選ばないでください。

山登りに慣れている人なら、硬めのトレッキングシューズを選んでもいいでしょうが、初心者はその感覚に慣れていないので、あまりおすすめはできません。

普通の硬さのものや、やわらかめのフィット感のものを選んでみてください。

重さ

そして重さも確認してください。

若い人ならあまり気にならないでしょう。

足の筋肉も多く、靴が多少重くても気にならないでしょう。

しかし余りにも重すぎると疲れてしまいます。

昔のトレッキングシューズは重かったですが、各メーカーが努力をして軽量化にも成功しています。

それでもモデルにより重いものや軽いものもあります。

実際に履いてみて、ちょうどいい重さかどうかを感じてみてください。

購入したらしばらく履いてみる

トレッキングシューズを購入したらしばらくの間は履き続けてみてください。

買い物や軽いお出かけなど積極的に履いてください。

そうしているうちに自分の足にぴったりフィットしてきます。

特にインソールは、その人の体重移動に合わせて形が変わります。

お出かけ用に購入したから、旅行の日まで取っておこうというのはよくありません。

普段からトレッキングシューズを履いていれば、シューズの内部空間も自分のちょうどいいように大きくなります。

新しい靴がもったいないからといって履かないのはもったいないのです。

最初のうちは靴擦れを起こすこともありますが、少し入っていれば靴擦れしなくなるでしょう。

まず慣れること。

トレッキングシューズは他のシューズに比べてくせもあります。

慣れるためにもまずは、購入したら積極的に使用することをおすすめします。

まとめ

トレッキングシューズの選び方を見てきました。

意外にわかっていない足の大きさ。

面倒でもいいですから、試し履きをして、自分のサイズに合うかどうか。

しっかり確認をしてください。

店員に遠慮することはありません。

そして、購入したら鳴らすことが大事。

くせの強いトレッキングシューズだからこそ、すぐに使い始めましょう。

そうするとシューズがぴったり足に合ってくれるので、トラブルも少なくなりますよ。